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今日の
さちこさん



Blue

2016 / 05 / 14

古代中国の思想「五行」では、
「青」は春を表す色。

青いすくい織の八寸帯は、春の気分を
あらわすのにぴったりです。
今日のさちこさんは白っぽい着物に、
別の日にはクリーム系の着物に。
コーディネートを変えて
楽しむ春の色、でした。






あれから2年

2016 / 03 / 28

花冷えの3月半ばに、次女の学位記授与式へ。

ほんのり、薄い藤色の色無地は、
小華唐草の地紋が入ったもの。
黒の長羽織を着て、まだまだ寒い外気温への
対策もばっちりです。
帯は相良刺繍で桜に孔雀の模様。
これも淡い色合いがこの時期の気分にぴったりなので、
卒、入学式に重宝しました。

半衿は、ベージュトーンの藤の刺繍が入ったもの。
着物が色無地なので、これくらいの華を添えて。






若楓

2015 / 05 / 01

楓の若葉が清々しい頃。

気温が高くなってくるこの季節は、
爽やかな色目に手が伸びます。
今日のさちこさんは、
白大島に名古屋帯を締めました。
寒色系の色合わせが見た目に涼やかです。






春の暮れ

2015 / 04 / 30

今日のさちこさんは芝崎重一さんの
桜染めの単衣に萌黄色の下着を重ねて、
藤の袋帯を締めました。
半衿にも藤の刺繍。
新緑の中、優しい色を纏って行く春を惜しみます。





     
嵐に花は飛ぶ鳥の

2014 / 04 / 05

雨風の入学式となりました。
この頃の気候は定まりませんから、
あると重宝するのが雨ゴートです。

さちこさんの雨ゴートは絣紗で、
この頃のフォーマルにもぴったり。
ちょうど雨が上がった合間に記念撮影をとりました。
夕暮や嵐に花は飛ぶ鳥のあすかみゆきのあとのふるさと     伏見院 
きものはタッサーシルクの無地。さくら色です。
しなやかで光沢のある質感はとてもエレガント。優しい雰囲気をかもし出します。
その上、吸湿性に富み、着心地もさらさらとして爽やかで春先の汗ばむ頃やお単衣にもおすすめです。

さりげなく背にはイニシャル紋が入っています。
帯合せしだいでフォーマルにもカジュアルにも装える
かしこいきものです。





「洋」の帯

2013 / 04 / 22

さわやかな4月のとある日、
イングリッシュ・ティーのお茶会に
出かけたさちこさんは、
インテリアファブリックのお店で見つけた
ウィリアム・モリスのプリント生地を
加工した帯をしめました。

和装ですが「洋」の装い。
すてきな生地を見つけたら、
帯に加工してみるのも良いですよ。
二部式の帯ならさらに気軽です。
ムガシルクの日傘(片山文三郎商店)が
必需品となる頃になりました。



春を祝う帯

2013 / 03 / 12


3月の声を聞き、春の陽気を感じたら、しめたくなる帯があります。ぼたんと桜の花が咲き、水辺に水禽とくじゃくが遊ぶという
仙境の様。うららかな春を描きとったあわい色目の袋帯です。

青紫色の地にところどころ細く筋の入った染めの着物に
あわせるのが今年のさちこさんのお気に入り。
着物は、その時、その年でしっくりいく組み合わせが
変わるのが、長く楽しめる理由でしょうか。

帯〆は手組洋角で水引の配色のもの。
センス良い色味も目をひきますが、しめやすさも抜群で、
ぜひおすすめしたいアイテムです。
ストールは、真木千秋さんの織り物。
手織りの草木染め、というところが着物にも合いやすく、また絹なので軽やか。
一年中使えますが、春に向かっていくこの時期は特に、手に取りたくなります。
真木テキスタイルスタジオの大きめのストール



うさぎの帯止

2012 / 04 / 26


「長谷川まみ金工展」 初日、
開店前の会場ギャラリーenにて。

今日のさちこさんは日月文様を絞った着物。
月に因んで長谷川まみさん作 うさぎの帯止を合わせると、
展示会初日らしい縁起の良いコーディネートになりました。
2つの円だけで象徴される「日月文」は
古来より高貴な吉祥紋ですし、
「うさぎ」は前に飛び跳ねて
進むことから縁起が良いとされています。
着物の生地は都美織りといって絹の光沢感とドレープの
美しさが特徴の生地です。
たれもの としての着物の優雅さ、ちりめんなどとは
また違った、モダンな感覚の華やかさが楽しめ、
たかすでは色無地や小紋・附下などの生地として、
おすすめしております。
着物は色を変えてお染めすることもできます。




うちしめり あやめぞ香る  芝崎重一さんの熨斗目

2011 / 05 / 27

まだ肌寒いのに5月も終わり。
今日のさちこさんは座繰りの糸で織る
染織家・芝崎重一さんの熨斗目の着物(袷)です。
熨斗目は元は武士が裃の中に着付けた小袖に
由来しているそうで、格式のある着物。
この日はちょうど、杜のとなりで池田かよさんの帽子展を
開催していたので、このコーディネートになりました。
深みを感じさせる草木染めの色と、座繰り糸の風合いが持つ独特の光沢、芝崎さんのつくる着物は
本当に美しいです。紫のすくいの帯にグリーンの帯締が、爽やかで5月らしい色あわせ。
生憎、今年は入梅が早くて、どんよりと重たげな空模様ですがーー

うちしめり菖蒲ぞかをるほととぎす鳴くや五月の雨の夕暮   藤原良経

四季折々の風物に細やかな視線を投げかける、日本文化の奥深さは素晴らしいですね。



桜を待つ身

2011 / 03 / 29


今年は思いのほか、冷たい春です。
杜ではようやくベニバスモモが咲きました。
先日、東京で和菓子スタジオ「へちま」と主宰されている和菓子研究家金塚晴子さんから、
クロワッサン プレミアムという雑誌の5月号(2011年3/19発行)の、桜のお菓子の特集記事で
取材を受けたというお知らせを頂きました。

美味しそうな薄墨桜色の葛のお菓子とともに、小さくお着物姿のお写真も載っています(117ページ)。
これは2010年4月に東京で開催した、銀座展の折にお求め頂いた着物と帯。
とてもよくお似合いで、先生の作るお菓子のように、親しみのわく、和やかなお人柄の滲むお着物姿です。

インタビュー記事には、
「桜の形をとった上生菓子などは、桜が咲く前、開花を待ちわびながら食べたいなぁと思います。」
反対に、満開の頃は、桜の形をしていない、けれども桜を素材にしたり、匂わすようなものを、とありました。
これは着物でも同じ、先取りの感覚ですね。



花咲かば告げよと言ひし山守の来る音すなり馬に鞍おけ         源頼政

桜の開花を待ちわびながら、意匠を楽しむ心は平和そのもの。無常という世の中にも、
その気持ちをいつまでも持ち続けていきたいものです。

今日のさちこさんは、結城の筋ものに桜の帯を。

結城紬白黒万筋 袷
塩瀬帯 夜桜にかがり火 二部式のつけ帯
帯揚げ ちりめんピンク
帯〆   白よごしゆるぎ
ギャラリーen 「設楽享良 作陶展」にて



甥の結婚式

2010 / 04 / 13

4月のウェディング、披露宴に新郎の叔母として
出席のさちこさん。
新郎は4人兄弟で4番目の結婚式。
長男・長女の時は黒留袖を着ましたが、今回は
黒綸子の訪問着に唐織の袋帯を締めています。

黒と朱系のイメージカラーに古典柄、という
クラシックスタイルが返って新鮮。

袖口からちらっと緋赤の襦袢が覗いておりますのが
ポイントになっていますね。
帯まわりの小物はこんな感じ。



ちょっとおつかい、道中着(単衣)

2010 / 03 / 16

近くまでお買い物に出かけた帰りのさちこさん。
春の夕暮れ時は冷え込むのが早いので、単衣のコートを
羽織っています。
黒地に小さな独楽の模様の小紋柄。
コート紐は五色になっているので、一見は地味ながら、
実は若々しくて、遊びのある、春にぴったりのコートです。
これは先代の女将からのおゆずりで、
当時のハイセンスな着こなしが偲ばれます。
3月になればコートは単衣に。 杜のとなり にて




卒業式の装い

2010 / 03 / 09


ギャラリーen 「藤塚 光男 作陶展にて」
4人の子供のママであるさちこさんは、春は卒・入学式など学校行事で忙しそうです。
スタッフは今年はどんな着物かな?と楽しみなのですが。
さて、今年の卒業式は、こんな感じのコーディネイトでした。


とてもやわらかな色目の附下で、模様はたぶん、泰山木(たいさんぼく)だと思われます。
よくよく見ると、前柄にある白い花弁の先だけに、白く、楚々と縫いが入っているのが、上品な印象です。
帯は、この写真だとよく見えないですが、紫の地に春の花の模様のすくいの袋帯。
紋の入った黒羽織を着て、改まって見えますね!
着物は、さちこさんのお姑さんにあたる、先代の女将が、さちこさんの長男の名付けのお祝いに着てらした、
というもの。帯も羽織も先代の女将のものだそうです。
そういうのって、良いですよね。
縁の人の思い出や想いも一緒に、晴の席に臨む、なんて、着物はほんとうに素晴らしいと思います。
卒入学式は、子どもが主役、ということで、いつもさちこさんは控えめなコーディネート。

また、この時期は雨の日が多く、さちこさんもほんとうに毎回、雨ゴートを着て出かけていきます。

※ 『うちしめり あやめぞ香る  芝崎重一さんの熨斗目』 (2011/5/27)で締めたのも同じ帯です。




黒羽織
上に羽織っている黒羽織ですが、
実は2種類ありまして…
袖丈でいうと1尺2寸用と1尺3寸用です。

1尺2寸の袖丈に合わせたのが
『卒業式の装い』の写真。
黒ちりめんに染抜きの中陰五三桐の紋付に
なっています。(これは先代のもの。
裄も袖丈も縮んで短くなっていたので
洗張・仕立て直ししたそうです。)

また、←左の写真は、1尺3寸の袖丈のもの。
この羽織はアンサンブルの(今では絶対に
着られないような)派手な赤と紺の格子の
大島を黒染して仕立て替えたもの。リメイクです。
丈も長めに、背には桐の刺繍の花紋が入っています。



ちりめんとはまた違った質感と光沢で、見た目にも
軽やかな感じがします。
春先にスプリングコートのような感覚で着るのも
楽しいですね。


おまけ 『袖丈のはなし』

さちこさんの身長は、159cmですが、普段の着物は、1尺2寸という袖丈で仕立てています。
この丈は、現在主流の概念からすると少し短めです。そもそも先代の女将の着物の袖丈が
全て1尺2寸だったそうです。
1尺2寸の方が普段は邪魔にならないので具合が良い、とさちこさん。
一方、よそゆきの紬と柔らかものは、まず、 1尺3寸に仕立てているそうです。
洗張を度々していくと、袖丈も短くし、袖丸みが大きくなります。
昔は今よりも若い人の袖丈が長く、お嫁にいったり年をとると、だんだん短くなりましたが、
現代では、大体1尺3寸に仕立てる事が多いようです。ただし、目安であって決まりでは
ないので、柔らかものやフォーマル、または身長が160cm以上ある方は、1尺4寸~に
仕立てると優雅で綺麗です。
でも、着物によって袖丈がばらばらだと、合わせる上着や長襦袢に困るので、統一するか、
カジュアルとフォーマル等と2種類に分けると良いですね。 
 




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